 |
・キハ４００系 ＪＲ北海道の「利尻」「サロベツ」等に使われていた、４０系改造車です。 側面の客室ドア間をレイルロードのコンバージョンキット（エッチング板）に交換しています。床板がはまり切っていないのはご愛敬ということで･･･。ロゴはマリンファクトリーのインレタを使用。このインレタがつきやすくて感動しました。 スハネフが無いので「利尻」にはなりませんが、ヘッドマークが欲しいところですね。 Ｎゲージマガジン21を参考に製作しました。 |
 |
・北海道色 ＪＲ北海道の、２重窓化されたキハ４０です。手前は北海道色、向こうは首都圏色（たらこ色）のままですが、100番台化してあります。この２色の２連を南小樽駅で見かけて、再現したいと思っていました。 こちらもキハ４０0系と同様、レイルロードのコンバージョンキットを使用しています。塗色は自家調色です。この写真ではわかりにくいとは思いますが、青が紺みたいな色で、とんでもないものになっています^^;。 |
 |
・左沢線色 キハ４０系に限らず、ＪＲ化以後の地域ごとに変更された車輌の塗色を塗装で再現するのは大変なのですが、最近はデカールを使うことでわりと簡単になりました。その車輌用デカールを多く発売している「赤い電車」製の左沢線用を使ってみました。 かなり大きなデカールを貼ることになるため、うまく貼れるか不安はあったのですが、意外とすんなりといきました。多少、隅々で切れてたりするところもありますが^^;。 |
 |
・東海色 キハ４０5000 ＫＡＴＯから発売された東海色セットのキハ４０にインバータークーラーを載せただけです。キハ８５の床板（モーターカバー）に取り替えてカミンズエンジンを再現しようと思いつつも、今日まで何もしていません^^;。 |
 |
・東海色 キハ４８ 1500番台＋3500番台の２連です。1500番台はキハ４７の屋根と水タンク部分をトレードし、トイレ窓を埋め、客室窓をあけ直し、キハ４７の窓ガラスを移植しています。妻板上部にはプラ板をつぎ足し、屋根のあわせて整形しています。更に台車をはきかえるといいのですが、ここではそこまでしてません。 東海色セットを使って、0番台＋500番台、なんて組み合わせもあります。（両方ともトイレ付きですが） |
 |
・東海色 キハ４７ キハ４７の２連。手前のトイレなし（1000番台）はＫＡＴＯ、奥のトイレ付き（0番台）は永大製です。 やはり２連化するにはこの組み合わせがお手軽なのですが、出来の不揃いとか、入手しづらいとか、４７しかないとか、それ以前にＫＡＴＯも再生産してくれないとか、簡単にはいかないものもあるわけです。 ところで、４７・４８の２連ではどちらかの前面幌を取り外し、タバサの気動車パーツで幌受けを取り付けています。写真では、すぐ下のキハ４０しか写ってませんね。 |
 |
・東海交通事業 城北線 ＪＮＭＡで発売されていたデカールを使用したものなんですが、どこのメーカーさんだったっけ？左沢線とは異なり、細かいマーク類のデカールですが、いいアクセントになりますね。 城北線は、今はキハ１１のみが走っており（代走でキハ４０が使われることはあるけど）、この塗装のキハ４０は既にありません。 |
 |
・福知山色 東海色のキハ４７と同じく、ＫＡＴＯ＋永大の混血２連です。ただし、こちらは東海色と異なり、永大製品の方が動力となっています。 |
 |
・姫路色 キハ４７の２連。トイレ付き車輌は窓を埋めてトイレ用窓を明け、キハ４８から窓ガラスをうつしてあります。屋根も水タンク部分をキハ４８と入れ換えてあります。 ちょっと赤の細帯がかすれ気味なのが気になるところですが、まぁしょうがないでしょうか。 |
 |
・加古川色 キハ４７の２連です。塗り代え以外、何もしていません。 |
 |
・広島色 キハ４８の２連です。東海色と同様の加工をしています。 写真を見るかぎり、ちょっと暗めで落ち着いた感じですが、実際の模型の方は黄色が明る過ぎるんじゃないかな。と言いつつ、実物を見たことがないんだけど^^; |
 |
・四国色 キハ４７の２連です。姫路色と同様の加工をしています。 |
 |
・九州色 キハ４７・４８の２連は結構しんどいので^^;、九州色はキハ４０＋キハ４７としました。 しかし、ＪＲ九州というと奇抜なカラーリングのイメージが強いのですが、この九州色は地味ながら好きなカラーで、キハ５８系でも塗り替えしています。 |